【S1使用構築】受けルっぽい何か【最高最終2105】
【初めに】
初めまして、ますたんぐ!と申します。
サンムーンS1において念願の2100を達成することができたので、
記念に記事として残しておこうと思います。
大した内容ではないので軽い気持ちで見てもらえると嬉しいです。
【パーティ紹介】
今回使用したパーティがこちら
それでは以下個別紹介
性格:いじっぱり 特性:いかく
技構成:じしん かみくだく おいうち どくどく
実数値:171-184-101-x-99-136
・167-101メガゲンを交代際おいうちで確定1発
・準速デンジュモク抜き
・余り耐久(威嚇なしガブの逆鱗、コケコのシャイン耐え程度)
ゲンガー対策枠、電気の一貫切り
当たったゲンガーのほとんどが滅び(≒シャドボ1ウェポン)だったので、
チョッキを持たずとも後出しから処理できると思いスカーフを持たせてみた。
これにより初手に出てきて舞ってくるガブに地震2発で勝てたり、
ワルビに鬼火で居座ってくるゲンガーに対して先においうちが入るので、
鬼火→おいうち→ゲンガー引っ込み→おいうち(耐えられる)という動きで
メガシンカした状態で逃げられるのを防げる。
地面+悪で範囲は十分と考え、バルジーナに刺すどくどくを採用。
また周りで削って終盤にワルビアルで掃除するという、
スカガブのような動きをしても強かった。かっこいい。
ハピナス@たべのこし
性格:ずぶとい 特性:しぜんかいふく
技構成:かえんほうしゃ どくどく タマゴうみ アロマセラピー
実数値:330-x-68-95-187-76
・BDぶっぱ
特殊受け
テンプレの技構成。特殊ポケモンを幅広く受けられる。
繰り出すたびに回復する食べ残しはボルチェンを受けやすいこいつにはありがたかった。
中盤くらいから物理Zコケコやショックテテフなどが増えたため、
こいつだけで特殊を見るのは難しくなったが、それでも完封できる相手は多い。
重いガラガラにぶん投げてフレドラの反動で1:1取ったりもした。(ごめん)
性格:わんぱく 特性:がんじょう
技構成:ドリルくちばし ちょうはつ はねやすめ どくどく(まきびし)
実数値:172-100-195-x-105-90
・A207メガギャラの+1滝登り2耐え
・C200テテフのサイキネ最高乱数2連以外耐え
物理受け、一撃無効
そのため多少Dに振っている(特化ラプラスのなみのりほぼ2耐え程度)。
挑発、羽休めにより炎技のないすべてのマンダに勝てる点と、
一撃技が効かない点はテッカグヤには無い強み(カグヤ持ってなかった)。
マンダとよく一緒にいるマンムーにも強いのがえらい。
途中、ムドーに電気を合わされてボルチェンで回され続けるのが鬱陶しすぎて
どくどくをまきびしにしたが悪くはなかった。
ファイアロー@ホノオZ
性格:ようき 特性:ほのおのからだ
技構成:フレアドライブ おにび ちょうはつ はねやすめ
実数値:181-110-92-x-98-181
・最速メガルカリオ抜き
・Zフレドラで175-135ジバコイル確定1発
・C200テテフのサイキネ高乱耐え、ショック確定耐え
最初はオボンを持たせていたが、当たり前のように突っ張ってくるジバコイルを
分からせるべくホノオZに変更。
副産物としてオニゴーリに回避を上げられても必中で倒せたり、
ミミッキュを鬼火→フレドラ→Zフレドラで処理できたり、
テテフを反動無しで大きく削ることができるようになった。
ヤドラン@ヤドランナイト
性格:ずぶとい 特性:さいせいりょく→シェルアーマー
実数値:201-x-177-121-102-51(メガ前)
201-x-254-151-102-51(メガ後)
・A216メガマンダの捨て身をメガ前→メガ後で確定耐え
・A200ガブの+2ドラゴンバーン確定耐え
・大文字で無振りルカリオ高乱1発
・C192メガルカリオの+2気合玉を確定耐え
物理受け
物理耐久オバケ。終盤に非常に多かった剣舞Zガブやパルに勝てる駒。
特殊ルカリオにも勝てるように大文字を採用した。
特性で急所に当たらないのがえらい。
マンムーには地割れで殺されるので、できるだけエアームドで見るようにした。
カプ・ブルル@ラムのみ
性格:いじっぱり 特性:グラスメイカー
技構成:ウッドハンマー ウッドホーン しぜんのいかり やどりぎのタネ
実数値:177-166-135-x-147-95
・A207メガギャラの氷の牙を確定2耐え
・C115レヒレのカプZ→ムンフォ確定耐え
・C247デンジュモクの+3マジカルシャインをステロ込み確定耐え
・171-99ギャラをウッドハンマーで高乱1発
対ギャラ、レヒレ、デンジュモクなど
催眠デンジュモクに少しでも厚くするためラムを持たせた。
ギャラの氷の牙で何回も凍ったので、持たせて正解だった。
出てくる鋼にやどりぎや自然のいかりで負担をかけていく。
●選出、立ち回りなど
基本的にはハピ+ヤドランorムドー@1という選出をするが、
ショックテテフは受けるのを諦め、テテフ入りにはアロー+ワルビ@1という
対面的かつテテフの技を一貫させない選出をした。
アローは火力アイテムなしのテテフ攻撃は一発耐えるので、
アローとテテフの対面を作ってZフレドラを撃つ。ここで、
1.上を取られている(=スカーフ)
→エスパー、電気技ならワルビに引いておいうち
→それ以外の技なら2発以上耐えるのでそのまま落とす
2.上を取っている
→相手の攻撃を耐えたらそのまま落とす
→落とされたらワルビ死に出しからおいうちor裏に通りのいい技で落とす
というような処理をしていた。終盤はこれがよく決まって勝てた。
ワルビアルもファイアローも選出すれば腐りにくいのがよかった。
眼鏡以外のレヒレの処理をブルルに一任してしまっているので、
レヒレ+ハッサムの並びを崩せない(羽休めで回復されるため)のは欠陥だった。
【最後に】
長くなってしまいましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました。
6世代で届かなかった2100に到達できて本当にうれしいです。
対戦して頂いた方々、ありがとうございました!
バンク解禁後はドリュウズ使います(^o^)
twitter:@mastang_poke