【S8使用構築】カバドリマンダ【最高最終2122/最終32位】
お久しぶりです、ますたんぐです。
もともと書く気は無かったのですが一応記録として残しておこうということで、軽くですが書くことにしました。あまり内容のあるものではありませんが許してください。
というわけで今回もカバドリを使いました。
かっこいいパーティになりましたね。
カバルドン＠さらさら岩
特性：砂起こし
技構成：岩石封じ あくび ステルスロック 吹き飛ばし
配分：腕白 H252 B124 D132
実数値：215-132-169-x-109-67
・C179アーゴヨンの流星Z、C211リザYの晴れだいもんじを確定耐え
・コケコの眼鏡草結びを最高乱数以外耐え
地震を切って岩石封じを採用したところ、初手で挑発しにくるギャラドスやボルトロスに削りを入れられたのでとても強かった。威嚇込み岩封+砂2回+マンダの捨て身でギャラがだいたい落ちる。
以前はHDに振り切っていたが、少し過剰に感じたのでBに回した。
終盤はリザYにオバヒを撃たれることが多かったので失敗だったかもしれない。(C211オバヒが補正なしでDに振り切ると18.8％、この配分だと93.8％で落ちる)
ドリュウズ＠ハガネZ
特性：砂かき
配分：意地っ張り A244 B28 S236
実数値：185-204-84-x-85-138
・HBランド、カバへの剣舞ハガネZの乱数が変わらないライン
・準速85族抜き
・B<D調整
今期はいつもより通りがよかったように感じた。
以前は+2不一致イカサマを耐えるべくSを落としBに厚くしていたが、アナライズポリ2やブラッキーを考えると意味がないと感じたので、Bを最低限だけ確保してSを伸ばした。
初手に出てくるレヒレに対してこちらもレヒレを合わせ、1,2発入れてからドリュウズに引いてハガネZで縛る、という動きができるようになったので正解だったと思う。
ボーマンダ＠メガストーン
特性：いかく→スカイスキン
技構成：捨て身タックル 竜の舞 身代わり 羽休め
配分：腕白 H212 B132 S164
実数値：メガ後 197-165-183-x-110-161
・威嚇なしでA166霊獣ランドの岩石封じを身代わりが最高乱数以外耐え
・残り全部S(最速グライオンと同速)
ランドを起点にできる腕白マンダ。ビルドを持たれていると怪しくなるが、うまくやれば突破できないこともない。
ガルランドゲッコのような構築にはランド対面を作って舞えば割と楽に勝てた。
速いグライオンが増えると思っていたので最速95族抜きまで振りたかったが、努力値が足りず、泣く泣く同速で妥協した。
相手のマンダはだいたい抜けていたのでここまで伸ばしてよかったと思う。
ウルガモス＠バンジのみ
特性：炎の身体
技構成：大文字 ギガドレイン 目覚めるパワー氷 蝶の舞
配分：臆病 H52 B4 C252 D4 S196
実数値：167-x-86-187-126-159
S6と同じ個体を火炎放射→大文字にして使った。とても強い。
1舞でC161ハイドロポンプ、2舞で水Zを耐えるので、先にZを吐かせるか他の対面で舞ってしまえば特殊水は起点にできる。
もっと耐久にガッツリ振った調整のほうがいいかもしれない。
メタグロス＠メガストーン
特性：クリアボディ→硬い爪
技構成：アイアンヘッド 雷パンチ 冷凍パンチ 岩石封じ
配分：陽気 ASぶっぱ
実数値：メガ後 155-197-171-x-130-178
水とある程度撃ち合え、リザYを上から殴れ、フィールドと合わせてガッサに強く出られるポケモンを探した結果行きついたが、正直最後までしっくりこなかった。
岩石封じはリザや増えていたウルガモスに撃てたり、ギャラの起点回避ができたりととても便利な技だった。
草結びを採用すればカバリザやヤドランに強く出られたことに終わってから気づいた。
カプ・レヒレ＠イアのみ
特性：ミストメイカー
技構成：波乗り ムーンフォース 挑発 リフレクター
配分：図太い H244 B196 S68
実数値：176-x-176-115-150-114
・HP4n
・B11n
・準速カグヤ抜き
なんか綺麗だから適当にこの配分にした。
リフレクターはドリュ,マンダ,ウルガの積みのサポートをしたり、先制技圏内から逃がしたり、ガルーラやミミッキュ対面を作ってしまった時の切り返しとして役に立った。
【選出】
ドリュ,マンダ,ウルガのうち誰を通すか決め、＠2でそのサポート
【終わりに】
だいぶ苦戦しましたが、なんとか2100を達成できてよかったです。
最終順位は32位とギリギリ30位以内に入れず残念でしたが、自信にはなったのでまた次のシーズンで頑張りたいです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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